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増田経済研究所『閑話休題』バックナンバー

【閑話休題】第341回・笑っちゃってください

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【閑話休題】第341回・笑っちゃってください

【日刊チャート新聞記事紹介】

[記事配信時刻:2014-12-19 15:29:00]

【閑話休題】第341回・笑っちゃってください

▼年末も近い。相場もボトムアウトしたことで、いつまでも眉をひそめていても体に悪い。ひさびさに、ジョーク集にした。片っ端から、ネットでパクったものばかりだ。

▼4桁の暗証番号:
わたしは銀行で窓口業務をしている。ある日、おばあちゃんが新規口座開設にきたので「4桁の暗証番号を決めて下さい」とお願いしたら、えらく悩んでいた。
「おばあちゃん、明日でもいいから決まったら教えてね」と言ってその日は帰ってもらった。
そして次の日、おばあちゃんが持ってきた申し込み用紙にははっきりと「どんぐり」と書かれていた。

▼定年、最後の日:
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は長年、毎日昼休みにはこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに特に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなったのだ。
男は退職してからも、この店に通おうと心に決めた。
男は財布から500円玉を取り出して、
「おやじ、お勘定」
「へい800円」

▼運転免許:
「お宅のお嬢さん、車を運転されてますな」と、近所の人が、最近免許を取った娘の父親に言った。
「運転を覚えるのにどの位かかりました?」
娘の父親が、憮然として答えた。
「2台半ですよ」

▼紳士:
先日2台の自動車がフリーウェイで正面衝突した。
2台とも大破したが、どちらの運転手も無事だった。

先に車から這いだした老紳士が他方の車に駆け寄り、運転していた中年の男を助け出してから柔らかい物腰で言った。
「お怪我はありませんかな?」

男は、相手の意外なほどに紳士的な態度に驚き、丁寧に答えた。
「ええ。あなたは?」
「私も無事です。こんな事故なのにお互いに怪我一つしないなんて、奇跡としか言えませんな」

そう言うと老紳士は、内ポケットから小瓶を取り出して男に差し出した。
「こんなときは気を落ち着けるのが一番ですぞ」
「おお、これはありがたい」

男は小瓶を受け取り、中身のウイスキーを半分ほど飲み干した。
「さあ、あなたも」
男が返した小瓶を受け取ると、老紳士は小瓶の蓋を閉めて内ポケットにしまい、皺だらけの顔で微笑んだ。

「ええ、私は警察の事故処理が終わってからでもゆっくりと」

▼夢とロマン:
俺の友達は、遥か海の向こうの国々に夢とロマンを求めて、手紙をビンに詰めて投げた。ビンはテトラポットにあたって粉々に砕け散った。

▼雨にも負ける:

『雨にも負ける』

雨にも負けるし
風にも負ける
雪にも夏の暑さにも負ける
ひ弱なからだをもち
慾だらけで すぐキレるし 笑顔を忘れて久しい
一日にペヤング超大盛り5箱と
ドクターペッパーとプリングルスを食べ
あらゆることを打算的に 人の言う事は基本的に聞かず そしてすぐ忘れる
年老いた親に鞭打って働かせ
一日中暗い部屋のPCの前にいて
東に病気の子供あれば不謹慎ネタに使い
西に疲れた母あれば小遣いをせびり
南に死にそうな人あればニヤニヤ笑い
北に喧嘩や訴訟があれば全力で煽り
日照りの時はコンビニ行くだけでだらだら油汗を流し
寒さの夏は大喜び
みんなにヒキ(コモリ)・オタ(ク)・ニート社会のゴミと呼ばれ
褒められもせず 苦にされまくり
そういうものに
わたしは
なってしまった

▼霊感:
アパートの隣に墓場がある。
オレは霊感無いしあんまり怖い話を気にしないのでそこで暮らしていた。
お盆休みの時に帰郷する事になった。
外に出る時に背筋がヒヤッとしたんだがあまり気にしなかった。
一週間ほど帰郷したのだが、部屋に入ったとき、そこで背筋の凍る思いをしたのだ。
あんなに怖かった事は無い。
クーラーが付けっぱなしだった。

▼あうんの呼吸。
女子高生A「そー言やさー。」
女子高生B「はあ?」
A「ソイヤッサ!!」
B「ハッ!!」
A「ソレソレソレソレッ!!」
B「ハッハッハッハッ!」

▼ハイウェイでの逆走。
ある老人がハイウェイのルート280号線を運転していた。
ラジオを聴いて、助手席の夫人が心配そうに夫に言った。
「あなた、気をつけて。ルート280号線を逆走している狂った男がいるって言ってるわよ。」
老人は「ああ、聞こえた。でも、一台だけじゃないんだよ。何百台という車が逆走してるぞ。困ったもんだ。」

▼しあわせってなあに。
「お母さん、ふこうって何?」
「幸せじゃないってことよ」
「じゃあさ、しあわせって何?」
「わからない方が幸せなんじゃないかな」

▼嘘のような本当にあった話~米国vsカナダ、一触即発の瞬間。
これは1965年の3月14日にニューファンドランド沖で、アメリカ海軍とカナダ当局との間で交わされた実際の無線の記録である。

カナダ「衝突の危険あり、貴艦の 針路を15度南に変更されたし」
アメリカ「衝突の恐れあり、そちらの針路を15度北に変更されよ」

カナダ「出来ない。衝突の恐れあり、そちらの針路を15度南へ変更せよ」
アメリカ「こちらアメリカ海軍の軍艦の艦長である。もう一度繰り返りかえす。そちらの針路を変更せよ」

カナダ「それは不可能だ。もう一度繰り返す、貴艦の針路を変更せよ」
アメリカ「こちらはアメリカ海軍太平洋艦隊最大級の航空母艦リンカーンである。我々は駆逐艦八隻、巡洋艦四隻を従えている。我々はそちらの針路を15度北に変更するよう要求する。もう一度繰り返す。そちらが15度北に変進せよ。我々の要求が容れられなければ、艦の安全のために対抗措置をとる用意がある」

カナダ「リンカーン、こちら灯台である、どうぞ」

▼さて、トリは長文だ。これを、賭けと呼んだら良いのか。とんでもない金の儲け方があるものだ。さすがのわたしも仰天した話がある。嘘かまことか。ネットで見つけたネタだ。

▼ある老婦人がチェース・マンハッタン銀行本店に書類鞄を持って入って来た。老婦人は、銀行の窓口係に、鞄の中の3百万ドル( 3億円超)を預金するためだ。口座を開き、金額が大きいこともあって、先ず、銀行の頭取に会いたいと言った。

窓口係は、鞄の札束の分量を確認して、もっともな話だと思い、頭取に引き合わせた。老婦人は、護衛されながら頭取室にった。頭取は、どうやってそんな大金を持つに至ったのかを、その老婦人に尋ねた。

「それは遺産ですか?」
「いいえ。私は、賭け事をするんですよ」
「競馬か何かですか?」
「いいえ、人々と賭け事をするんですよ」

当惑してる頭取に、彼女は色々な人々と諸々の事に賭け事をするのだと説明した。

そして、出し抜けに、老婦人曰く「明日の朝の10時迄に、あなたの睾丸が四角になってしまう事に、2万5千ドルを賭けましょうか。」

頭取は、老婦人の賭け事を受けた。濡れ手で泡とはこのことだ。その日は一日中、用心して過ごし、夜は自宅に留り、危ない事を一切しなかった。何せ、2万5千ドルが掛かってるのだから。

翌日に起きてシャワーを浴びた時も、何も問題が無い事を確認した。陰嚢の形状には何の変化も無く、彼はいつもと同じでしかなかった。

頭取室に入り、鼻歌を歌いながら、老婦人が10時に部屋に来るのを待った。運が良い日だ。何もせずに2万5千ドルもはいるのだ。

10時キッカリに、老婦人が頭取室に招かれ、ある男性が同行していた。彼女は、自分の弁護士で、こういう大金が賭けられた時には、いつも同行するのだと言った。

老婦人:「それでは、昨日始めた賭け事の話に入りましょう」
頭取:「どう言ったら良いか分かりませんが、私の睾丸はいつもと同じで、違う事と言えば、今日は、2万5千ドル分、金持ちになったというだけですね」

その老婦人は、皆に良く見える様に、頭取にズボンを脱ぐ様に頼んだ。頭取はそれに従い、婦人は睾丸を凝視して、手で触っても良いかと尋ねた。
「ま、良いでしょう。2万5千ドルは大金ですから、確認してもらうよりほかないでしょう。」

その時、頭取は、彼女の弁護士が盛んに壁に頭をぶつけているのを見た。

頭取:「彼は、どうかしたんですか?」
老婦人:「何でも有りませんよ。ただ、私は、彼と賭け事をしたんです。私は、今朝の10時に、チェース・マンハッタン銀行頭取の睾丸を手で掴む事に、10万ドルを賭けたんですよ。それだけのことです。気にしないでください。」

お後もよろしいようで。





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