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増田経済研究所『閑話休題』バックナンバー

【閑話休題】第72回・続・幸せのチェーンメール

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【閑話休題】第72回・続・幸せのチェーンメール

【日刊チャート新聞記事紹介】

[記事配信時刻:2013-06-14 17:30:00]

【閑話休題】第72回・続・幸せのチェーンメール


▼5月31日(金)に続く、「幸せのチェーンメール」第2弾。好評につき(?)、調子に乗ってまた拾い出してみる。ただ、今週も相場は荒れに荒れて、心身ともに疲れ果てた。一向に「幸せのチェーンメール」効果が出てこないのだが、今日は週末。滅入ってばかりいても仕方がない。来週からは新しい風が吹くと信じて、ここは気分転換を図っていただこう。

* * * *

●『アメリカ留学』
弟は、誰に似たのかとても勉強ができる。それで、高校生のとき、アメリカに留学することになった。母は親戚や近所の人に、「うちの息子をアメリカにホームレスにやるのよ」と自慢していた。

●『キャッシュカード』
私の母は67歳。記憶力が悪いからと、キャッシュカードの裏に黒のマジックで大きく、その暗証番号を書いている。

●『メガネ』
先日、父はメガネを作りに行った際、「無色ですか」と店員にレンズの色を聞かれると、何を勘違いしたのか、「いえ、公務員です」と答えていた。

●『兼六園』
修学旅行中、金沢の兼六園を訪れたとき、看板に「鯉の餌10円」と書かれていた。友人はそれを見て、どんどん10円玉を投げていた。

●『後乗り』
研修でバス移動したとき、バスの入り口に「後乗り」とあった。同僚のK君は、後ろ向きでバスの階段を登っていった。

●『ジョギング』
いつも公園でジョギングをしているおばさんがいる。この頃、通勤中の僕を折り返し地点にしている。

●『貸家』
我が家は一軒家だが、実は貸家である。先日、屋根を修理する件で大家が来たとき、つい「汚い家ですがどうぞ」と言ってしまった。

●『ハニー』
妻は僕のことを「ハニー」と呼ぶ。ある日、妻の実家で義父に「おい、ハニー」と呼ばれた。

●『コンビニ』
ある日コンビニに行ったら、店員が雑誌を買ったお客に向かって、「温めますか」と聞いていた。かなり疲れているようだった。

●『看板メニュー』
ラーメン屋の看板メニューに、「ラーメン400円」「学生 300円」と書いてあった。

●『動物園』
私の友だちは、物心ついたときからずっと、父親に「動物園だ」といって毎週競馬場に連れていかれていた。小学校の遠足ではじめて本物の動物園に行き、「馬だけじゃないんだ」と分かったそうだ。

●『セール中』
私の母はクリーニング屋をやっている。ある日お客さんが、「いま、セール中ですか」と聞いたのを母は、「いま、生理中ですか」と聞き違えたらしい。「もう、3年前に終わりました」と言ってしまった。

●『名作』
名作のタイトルに一文字足すとよく分らなくなる。

・天空の茨城ラピュタ→天空の城ラピュタ
・鳥人間失格→人間失格
・我輩は猫舌である→我輩は猫である
・マッチョ売りの少女→マッチ売りの少女
・面白い巨塔→白い巨塔
・海辺のフカフカ→海辺のカフカ
・一休許さん→一休さん
・老人の海苔→老人の海
・ローマの定休日→ローマの休日
・ああ無表情→ああ無情
・はしょれメロス→はしれメロス
・紅の豚汁→紅の豚
・男はつらいわよ→男はつらいよ

●『フンドシ』
うちの息子が、嘉門達夫の「かつお風味のフンドシ~♪」の「フンドシって何?」としつこく聞く。

●『一人っ子』
「パパ、どうしてウチは一人っ子なの?」
「お前が早く寝ないからだよ」

●『お弁当』
「おかずは“気持ち”が入っていればなんでもいいよ」と言ったら、翌日、お弁当の中が全部キムチになっていた。

●『決意表明』
うちの社長は、幹部社員が集まる会議の決意表明の席で、
「全員一丸となって、一糸乱れず・・・」と言うところを、
「一糸まとわず・・・」と連呼していたらしい。

●『おまちどうさま』
ラーメンがカウンターの中から差し出される。
と、知人は目を疑った。
おばさんの親指がラーメン汁の中に、ぶっすりと浸かっている。
彼は思わず、「指、指・・・」と連呼した。
「熱くないから心配しなくていいのよ~」

●『電話で』
「担当者は、あいにく席をはずしております」と言おうとしてうっかり、
「担当者は、あいかわらず席をはずしております」と言ってしまった。

●『アナウンサー』
いつか忘れたが、何かの番組でビデオについて説明していたアナウンサーが、
「このビデオデッキは、裏番組も楽しめます」と言おうとして何を思ったのか、
「このビデオデッキは、裏ビデオも楽しめます」と言っていた。

●『新人社員』
新人女子社員の話。電話で「どちらさまですか」と聞きたかったのだろうが、「何様ですか」と聞いていた。

●『上司』
新人の女子社員が立派にお客様に対応している様子をみて、
「もう一人前ですねえ」と言ったら、上司は、
「本当にどこを出しても、恥ずかしくないなあ」と答えた。

増田経済研究所
「日刊チャート新聞」編集長 松川行雄



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