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増田経済研究所『閑話休題』バックナンバー

【閑話休題】第479回・笑ってこらえて

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【閑話休題】第479回・笑ってこらえて

【閑話休題】

[記事配信時刻:2017-07-21 17:21:00]

【閑話休題】第479回・笑ってこらえて

▼今回は、ジョークである。ネットから、またあれこれパクってきたので、列挙する。

▼トランプvsプーチン。
トランプとプーチンが、お互いの国について激論を交わした。
トランプが言った。
「アメリカには、言論の自由がある。たとえば、アメリカ市民は誰でも私に向かって、『トランプなんて糞くらえだ』と言っても、絶対に罰せられることはないんだ。」
プーチンが、ふんという顔をして言った。
「そんなことは、ロシアでも同じさ。ロシア国民がわたしに向かって、『トランプなんて糞くらえだ』と言っても、絶対に処罰されることなんかないよ。」

▼本屋にて。
本屋のカウンターで、客が尋ねた。
「新しく出た『男が女を支配する』という本を探しているんですが。」
「ああ、それなら、幻想文学のコーナーにあります。」

▼イデオロギー。
資本主義国のおとぎ話はたいてい、「むかし、むかし、あるところに・・・」で始まる。
しかし、共産主義国のおとぎ話は、「やがて、いつかは・・・」で始まる。

▼エゴ。
算数の授業で、先生が言った。
「あなたが、リンゴを8つ持っているとしましょう。わたしが2つちょうだいと言ったら、あなたはいくつリンゴを持っていることになるでしょう?」
「8つ」
「.・・・」

▼名言。
貯蓄は単なる習慣にすぎないが、浪費は一個の芸術である。

▼引導。
「パイロットから、管制塔へ。大西洋上空で燃料切れだ。指示請う!」
「管制塔からパイロットへ。わかった。こちらの言うことを反復するんだ。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏!」

▼需要予測。
ある楽器店に行くと、トランペット、サックス、トロンボーン、そしてチューバが並んでいた。
ところが、その横に、ショットガンも売っていたのだ。
「妙な取り合わせですね。売れるんですか。」と店員に聞いた。
すると店員はこう言った。
「売れますとも。まず誰かが、トランペットやチューバを買っていくとしますね。すると、2-3日して、その近所の人がショットガンを買いにくるんですよ。」

▼女が上。
ビル・クリントンが言った。
「ヒラリー。君が、もし元彼と結婚していたら、今頃きみはガソリンスタンドのおかみさんだよ。」
すると、ヒラリーが言い返した。
「何を言っているの? もしわたしが彼と結婚していたら、彼がアメリカ合衆国の大統領になっていたはずよ。」

▼ものの言いよう。
孫正義がこう言った。
「髪の毛が後退しているのではない。わたしが前進しているのだ。」

▼思い込み。
「よう、吉田あ。おめえ、ずいぶん変わったなあ。髪も白くなったし、シミだらけだし。第一、えらく太ったよなあ。」
「あの、わ、わたしは、吉田ではないんですが。」
「なんだおめえ、名前まで変わっちまったのか。」

▼メイデー!
飛行機に乗っていたら、上空でいきなりキャビンアテンダントの女性が客席通路を走ってきて、こう口走った。
「お客様の中で、ジャンボジェット機を操縦できる方はいらっしゃいませんか!」

▼大岡裁き。
子供が交番に駆け込んできた。
「おまわりさん、助けてください。あそこで僕のお父さんが男ととっくみあいのけんかをしてるんです。」
「よし分かった。で、どっちが君のお父さんだい?」
「分かりません! それが、喧嘩の原因ですから。」

▼無理もない。
アル中の男が受診にきた。
男の手は、ぶるぶると震えていた。
医者が尋ねた。
「こりゃひどい。ずいぶん飲むんでしょうな。」
「いや、それほどでも。ほとんど、こぼしてしまうんで・・・」

▼ニヒリズム。
来年高校受験を控えた弟がわたしに聞いてきた。
「お姉ちゃん。日本の首都ってどこにあるの?」
「えっ?」
わたしは、耳を疑った。その歳になってまだそんな質問をしてくるとは・・・
わたしは弟に正しい知識を教えなければならないと、思った。
「日本に首都なんかないわよ。」

▼そういう問題じゃない。
夜、医者に電話があった。
「む、息子がコンドームを呑み込んでしまったんです!」
「わかりました。すぐ行きます。」
出かけようとすると、またさっきの男から電話。
「もういいです。コンドーム、もう一つ残ってましたんで。」

▼たしかに。
うちの近所に、もう5年も「かわいい子犬をもらってください」という張り紙がある。

▼日本語は難しい。
車掌が回ってきた。妙なことを問いただしてきた。
「乗車券はお持ちですか?」
乗車券は乗車券だ。餅であるわけがなかろう。だから、言ってやった。
「ちがいます。」
「いや、違うじゃなくて、おもちですか?」
「だから、違いますって。」
「では、お金はおもちですか。」
「違います」
「えっ?」
「えっ?」
「はあ? お金もおもちじゃないんですか?」
「あたりまえじゃないですか。」
「ちょっとこい」
わたしは、不当にも車掌室に連行された。

▼微妙な間違い。
2歳と五か月の男の子が、最近すごくよく歌を歌うようになった。
でも、微妙に間違っている。
ドレミの歌で、「ド~は、メロンのレ~」と、何一つ合っていないのだ。

▼優しさ。
家のキッチンテーブルに、バンドエイドが張ってあった。
3歳の娘が張ったらしい。
はがしてみると、テーブルの表面に小さな傷がついていた。

▼無理な社則。
社内で禁煙が決まった。
愛煙家の部長がおそるおそる、「たばこ、吸いたいんですけど。」
社長が言った。「吸ってもいいがね。吐き出しちゃあいかん。」

▼ひどい。
「なあ、現代にさあ、最強の刀をつくろうと思ったら、どんな素材をつかう?」
「ウランとか、プルトニウムだろう。近づくだけで死ぬ妖刀ができる。」
「そんなもん、誰が持つんだ?」
「下請け」

▼最後は、イナバウアー。
ガソリンスタンドで。
「満タンでお願いしま~す」
「はい。では、給油口お願いします。
「わかりました。」といって、俺がレバーを引くと、トランクが開いてしまった。
店員は「閉めて」
「いや、すんません。慣れてないもんで。・・・これだな・・・」といって、こんどはボンネットがオープン。
店員が、「シートの近くにないですかあ?」彼は笑いをこらえるのに必死の様子だ。
おれはますます焦った。
「ホントにすみません。あ、きっとこれだ。」といって、シート横のレバーを思い切り引いた。
おれのシート、思いっきりリクライニング! 俺の体は、イナバウアー。
店員は、ついに、爆笑した。

▼日本語は難しい2。
じいさん「肉まんください」
女店員「おいくつですか?」
じいさん「いくつに見えますか?」
女店員「・・いくつでしょうかね・・?」
じいさん「もう80なんですよ」
女店員「肉まん80個で7392円になります」
じいさん「いや・・そうじゃなくて」
女店員「7392円になります」
じいさん「・・・」

▼落ち着け、探せ。
酔っぱらいも遠くで見てるぶんには面白いのものだ。
駅のトイレで用を足そうとしてた酔っぱらいのオッサン。
チャックを開けてゴソゴソしながら
「アレェ!?ねぇぞォ?」と大混乱している。
そんなはずはないのだ。よく探せ。わたしは心の中で応援した。

▼こらえろ。
昨日、松屋にいった。
牛丼を食っていたのだ。
すると、とんでもないデブの客が入ってきた。食券わたされた店員が、奥に向かって、「ブタ一丁!」と叫んだ。
店内は、異様な重苦しい雰囲気に包まれていた。
わたしを含め、全員が、食い物を吐き出さないよう、必死にこらえていたのだ。

▼一日一善。
さっきコンビに行ったら、ガキがうまい棒のチョコ味を1本ポケットに入れて店を出て行った。
俺もそのまま追いかける形で店出たら、そのガキが5~6軒先の本屋の前で立ち止まって、 本を見始めたんで声をかけたのよ。
「さっきの店から持って来たモン、俺が謝って返しといてやるから。もうやるな」って。
そのガキ、しばらく唇噛みながら俺をじっと見つめてたんだが、だんだん目に涙が浮かんで来て 「ごめんなさい」って言いながらポケットから菓子出して俺に渡した。
色々有ると思うけど、男はどんな時でも間違った事だけはしちゃいけねえよみたいな事を軽く説教してやった。
ガキはずっと黙ってたが、俺がじゃあなって行こうとしたら、後ろから袖を引っ張って、俺の目を 真っ直ぐ見つめながら
「もう絶対しない・・・男だから」って強い口調で言った。
ガキはきっといい男になる・・・
俺は、そう思い、その菓子を食いながら家に帰った。

▼日本語はむずかしい3。
ある日、上司が髪の毛を短く切ってた。
それを見た新入りのS君が、自分の頭を指さして
「あたまいかれたんですか?」
おれは、舌を噛み、笑いを必死でこらえた。

▼不意打ち、卑怯。
歴史の授業中に十七条憲法の話になった。
先生がウトウト寝ていた田中を大声で指して言った。
「おい 田中!この憲法を作ったのは誰だ!」
田中は狼狽した。
「お、お、俺じゃねえよ!!」

▼日本語はむずかしい4。
スーパーでガリガリ君を買って
「あ、袋入りませんから」
って言ったら、怪訝な顔をして包装を破ってくれた。
そうじゃないんだよ。

▼死にたい。
パチンコ屋で打ってて、大当たりするかも知れないリーチがきた。
すると、隣にすわっていたイケイケねえちゃんが「あっこれ、当たりやん?」って言ってきた。
俺は、「いやたぶん無理ですよ」って言った。
いきなり、そのねえちゃん、「うわっ、口くっさ~!」って言われた。
おれは死にたい。

▼じいちゃんと犬。
じいちゃんが犬を捨てに行った。
先に犬が帰ってきた。

▼クソ坊主。
じーさんの葬式の時。
親戚の子供(4~5歳)が葬儀中に騒いでいた。あんまり酷かったので親戚のおっちゃんが「うるせーぞこのクソ坊主!!」と怒鳴りつけた瞬間、お坊さんの読経がピタっと止んだ。
10秒くらいして、読経再開したが、その場にいたほとんど全員の肩が凍り付いていた。

▼整形。
最近うちの娘のことで困っている。
4歳になる娘が、最近テレビから「整形すると美人になる」ということを知ったのだ。
それ以来、電車の中で知らない女の子に
「なんで整形しないの?」
と大声で聞く。

▼ズレてる。
電車で女子高生がクラブの先輩の悪口を言っていた。
大声で「あの人絶対ズレてるよぉ!」と言うと
同じ車両にいた乗客が、いきなり何人か、頭を押さえてなにやら気にしていた。

▼これは怖い。
盲腸の患者が手術をする直前に逃げた。
つかまえて、理由を聞くとその患者はこう説明した。
「看護婦さんが、盲腸は簡単な手術ですから心配しないで頑張ってください。って言ってたんですよ。」
と言って泣き出しそうになっていた。
「じゃあ、怖がらないでいいじゃないか。」
患者はこう答えた。
「だって、手術を担当する先生に言ってたんですヨ。」

▼入れ歯。
うちで新たな問題が発生した。
おばあちゃんが入れ歯をはずしてゆすぐのを見た、歯磨き嫌いの5歳の娘が、
「私も入れ歯にする」
と言い出したのだ。

▼さかなくんの病状。
Q.質問
さかなくんのことで質問です。
さかなくんの、頭のほうに寄生していますが、さかなくんはもう助からないのでしょうか?
彼も元は僕等と同じ人間だったはずなんですが、頭部が変な魚に寄生されてからおかしくなったように思えます。
上のさかなくんを無理に引き剥がしたりすると危険ですか?どうすれば下のさかなくんを助けることができるでしょうか?

A.回答
残念ですがもう無理です。
さかなくんの登場した頃を覚えているでしょうか。
あのころの彼の口癖は「ややーっ!?」でした。
しかし今の彼を見てください。
口癖は完全に「ギョギョーっ!?」です。
魚魚ーっ!?です。
寄生が完全に完了した結果のできごとです。
もう諦めるしかありません。

▼衝撃の授業。
俺が高校生の頃だ。
日本史の先生がその日、「はいっ最近ちょっと遅れてしまったからね。今日は室町幕府45分で滅亡させますー!」
教師に言われた衝撃的な言葉。俺はその迫力に震えた。

▼アマゾン。
おじいちゃんに囲碁の本が欲しいって言われたからアマゾンで買うねって言ったら、
「そんな遠くまで行かなくていい」って引き止められた。

▼かわいい。
親戚の子供がヤクザ映画にハマってる。
「奥歯ガタガタ言わしたろか!」と言ったりするのだ。
夕食時、俺が誤ってお茶をこぼしたら「どう責任取るんじゃワレ!小指出せや!」と言ってきたので、小指出したら、かれはその後どうしたらいいのか分からず、俺の小指にとんがりコーンをはめてきた。

▼おいおい。
「お皿を洗うのに、何を使ってる?」
「夫かな。」

▼計算上そうだが。
ドラッグストアで7~8歳ぐらいの女の子が
『10歳若返ります』と謳っている婦人用の化粧品を見て、お母さんに「これほしいー」と言っていた。
お母さんが「あんた、死ぬわよ!」って注意した。

増田経済研究所 日刊チャート新聞編集長

松川行雄



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