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増田経済研究所『閑話休題』バックナンバー

【閑話休題】第148回・ギャグの杜(前編)

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【閑話休題】第148回・ギャグの杜(前編)

【日刊チャート新聞記事紹介】

[記事配信時刻:2013-10-03 18:00:00]

【閑話休題】第148回・ギャグの杜(前編)



神経質な相場が続いていますので、ネットから、あれこれ笑えるネタを拾ってみました。文字通り、息抜きです。いやあ、飽きませんな。考えついた人は、えらい。半分くらいは、本人の経験かもしれませんな。

▼学生時代、ホテルでバイトをしてた時の話。老夫婦がフロントにやってきた。「貴重品等はありますか?」。旦那さんは少し考えた後、無表情で「こいつ」と奥さんを指差した。奥さんは、顔を赤らめて、困っていた。いつかあんな夫婦になりたい。

▼サラリーマンの方たちの会話。
「娘の名前、マイって言うんですよ」
「どんな漢字書くの?」
「えっと、『あさ』に、にんべんに衣で…」
「え? 何て?」
「……麻薬の『麻』に、依存の『依』ですね」
おいおい。

▼彼女からのメールに、「ごめん、お風呂入ってた。今、神と化してるから、終わったら電話するね」と書いてありました。彼女の正体とは?

▼女の子に「恋って何?」って聞いたら、「恋っていうのは、まずその人のことを見るとドキドキして、逃げたいような、逃げたくないような気持ちになって、声を聴いただけで緊張しちゃうの」って言われた。さっき警察に路上で職務質問されたとき、俺はまさにそんな感じだった。

▼俺、小学生のときに同級生の子にプロポーズしたことあるんだ。それを話すと小学校で「私に?・・・ぷぷぷ」って6年間馬鹿にされ、 中学・高校でも3年間馬鹿にされ、いまだに女房に馬鹿にされる。

▼以前、『月刊ムー』に掲載された「2012年12月23日に人類滅亡!」の記事が興味深かったのを覚えている。そして何より興味深いのは、「来月号予告」と「定期購読」のお知らせが載っていた点だ。

▼マクドナルドで注文中の親子の会話。
子 「ねぇ、パパ。この“スマイル0円”ってどうして0円なの?」
親「それはね、店員の単なる義務感によって作り出された、相手に対してなんの感情も抱いていない、上っ面だけの1円の価値もない笑顔だからだよ」
店員「・・・・・」

▼国民アンケートの結果。
Q.「日本人は物事を白黒つけるのが下手だと思いますか? 」
思う 21%
思わない 7%
どちらともいえない 72%

▼妹が、充電切れでピーピー鳴る携帯に向かって言った。
「そうやって泣き叫ぶ余裕あるなら、もう少し動いたらどうなん?」

▼中学の頃、授業参観の前日、先生が言った。
「お前ら、明日の授業参観はな、活気のある感じを出したいんだ。だから、先生が『分かる人』って聞いた時に、本当に分かるやつは右手、分からんやつは左手を上げろ。ええな」

▼小6の弟がジグソーパズルを見せびらかし「オレって天才だよ。たった3カ月で完成させたもんね。普通にやれば、3年はかかるヤツなんだぜ」と自慢してきた。ジグソーパズルの箱をみると「3years( 3歳児用)」とあった。

▼一年生とおぼしき男の子が「もうすぐで大学生活の16分の1が終わっちゃううう~」と言いながら通りすぎていった。落ち込むのはまだ早い、大学生活は君次第でいくらでも延びる!

▼「ヤフーでググるにはどうしたらいいんでしょうか。」という問いかけに、2チャンネルが炎上した。

▼「“うまい棒”1本だけ買ったら消費税いくらになるんでしょうか」という問い合わせに、ベストアンサーが大変なことになった。

▼親戚のおじさんがパソコンを始めた当初、不具合でサポートセンターに電話したらしい。
「パソコンの環境を教えてください」
「えっと、2階の南の部屋です。」
「?・・・そ、それでは、一度パソコンの環境設定を変えてみて下さい」
「いまですね・・・よっこらしょと。・・・いま、窓際に持って行きました」
「?・・・あの、周辺機器は何をお使いですか?」
「コタツです」
私はこういう会話、嫌いじゃない。

▼最近「くさい」という言葉を覚えた息子。女房のケツをくんくんしては「くしゃーい!」。自分のオムツのにおいを嗅いでは「くしゃーい!」。俺の足もくんくんしてきたので、「くしゃーい」が聞けると楽しみにしていた。すると、いきなり痙攣(けいれん)を起こした。

▼会社で「ボウリング大会」の幹事をしたときのこと。案内メールに「ボーリング大会」と書いたら。嫌味な人から「土でも掘るのかバカが」とつっこまれた。頭にきたので、「泥で汚れますので、汚れても良い格好で来て下さい」と追伸メールを送ったら、職場が大混乱になった。

▼小田急線の満員電車の車内でケータイが鳴った。慌てたおっさんが、「いま電話の中だから電車切るぞ」って言った。

▼彼氏のほうが、「飽きないの?」って質問をしたら、「水の味に飽きた事ある?」と彼女は応えていた。素敵なカップルだ。

▼この前、トイレに入ったら、大きいほうが使用中だった。我慢できなかったので、コンコンと叩いた。
「・・・入ってますかあ」
「い・・・今、出て・・・ます」

▼入社試験の日。
面接官「今までに5回も仕事を変えていますね」
受験者「はあ」
面接官「飽きっぽいたちですか?」
受験者「自分から辞めたことはありません」

▼名探偵シャーロック・ホームズと友人のワトソン博士がキャンプに来ていた。アウトドアを満喫した二人は、テントに入って寝た。ところが数時間後、突然、ホームズはワトソンを起こした。ただならぬ表情だ。
「ワトソン君、空を見ろ。何が見える?」
「無数の星が見えるね」
「そのことから導き出される答えは?」
ワトソンは一呼吸置いてから、
「天文学的には数百万の銀河が流れ、何十億個もの星が存在する可能性を指摘できるね。占星術的には獅子座に土星が観察でき、即時法的には午前2時45分頃と推計され、気象学的にはおそらく明日は晴天だと分かる。神学的には神の偉大さがしのばれ、この宇宙に比べるとわれわれは何と小さくつまらないものか・・・」
ホームズは、イライラした顔で言った。
「ぼくたちのテントは、どこへ行ったんだ?」
「・・・・・・」

▼母親が、子供を叱っていた。
「お前はほんとに悪い子だね、父さんなんか態度がよかったから、刑期を2週間も短縮してもらったんだよ」

▼父と娘の会話。
父「おまえ、男ができたんだって?」
娘「やだぁ! おとうさん。生まれてくるまで分かんないわよ」

▼駅員のアナウンス。
JR東日本「ドアが閉まります。ご注意下さい」
西武「ドア~閉まりや~っす」
京急「ダァ! シエリエッス! シエリエッス!」

▼今日、母親の財布から金パクろうと思って開けたら、 10年前の母の日に俺があげた肩たたき券が大事そうに入っていた。 俺は泣きながら2千円を抜き取った。

▼お袋からメールが来た。「形態変えました」。

▼旦那が書類を書いていた。続柄欄に私のことを、「麦」と書いていた。

(明日の後編に続く)

増田経済研究所
「日刊チャート新聞」編集長 松川行雄



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