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増田経済研究所『閑話休題』バックナンバー

【閑話休題】第326回・笑いの神降臨

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【閑話休題】第326回・笑いの神降臨

【日刊チャート新聞記事紹介】

[記事配信時刻:2014-09-12 15:07:00]

【閑話休題】第326回・笑いの神降臨

▼ここに、一つのヘルメットがある。そのヘルメットには、後ろの部分から棒が突き出ていてその先には、ガラスに吸着するゴム製の「吸盤」がついている。一体この奇妙奇天烈なヘルメットは、何につかうのだろうか。

▼答え。・・・電車で座っているときに、このヘルメットをかぶるのだ。あごひもをきちっと締めるところがポイントだ。そして吸盤を背後のガラス窓に吸着させる。そうすれば、うたた寝をしても、横の人に寄りかかったりしないで、正しい姿勢のまま、熟睡することができる。この姿を想像してみてほしい。

▼しかも、ヘルメットの前の部分には、大きな黄色のカードが貼り付けてあり、そこに、自分が降りたい駅名と、「~に着いたら、起こしてください。」と書いてある。これは、すごい発明だ。

▼この、実際に見たら腹を抱えて笑ってしまいそうな「発明品」が、本当にあるのだ。おそらく、冗談で買う人はいるだろうが、実際に電車の中でこのヘルメットをかぶる人はいないだろう。

▼このバカバカしい発明品をいろいろ見ていくと、あるわあるわ。たとえば、「赤ちゃんモップ」などというのがある。フローリングの床の家の場合だ。はいはいをしている赤ちゃんにその服を着せるのだ。胸、腹、上腕部、そして足の全面は、すべてモップになっている。赤ちゃんが這いずり回るごとに、床がキレイになるということなのだろうが、ほとんど効果のほどは期待できないだろう。しかし、この実際の用途に堪えないであろうぎりぎりの冗談が、実にツボであるに違いない。

▼人間、とにかく明るいほうがいい。バカバカしいくらいでこの人生、ちょうど良い。年間3万人も自殺するという中、腹を抱えて笑うようなことがあれば、死にはしない。さる賢人が、こう言った。「人間の徳とは、無類の明るさのことである。」眉間に縦ジワを寄せているうちは、文化人とは言えないということだ。

▼どこかで笑いを取る、楽しさをバラまく。それが、文化人の文化人たる資質だ。ということは、やはり大阪人というのは、日本でもとびきりの文化人の資質を備えているかもしれない。

▼例によって、笑いのネタ集を列挙してみよう。以下、ネットで拾ったものを、ざっくり並べてみた。すべてパクリである。

▼旦那が酔っ払って帰って来た。ソファにどたっと倒れこみ、そのまま轟沈。ぼそぼそ、なにか言っている。どうもタクシーの運転手に道を指示しているようだ。「…その先の…手羽先…手羽先方面を右折…です」

▼患者「歯を抜くのに五万だと?ふざけるな!たった五秒の仕事だろ!」
医者「それじゃあ、一時間かけて抜くかね。 」

▼アパートを空けることが多いわたしは、実家の母親に「FAX送っといて」と頼んだ。数日後、「本体」が荷物で届いた。

▼うちのおやじが、いつになく、元気がない。聞けば、パソコンとか、携帯がなかなか使えなくて、リストラされそうだ、と真剣に悩んでいる。きっと顔文字が使えないからに違いない。

▼学校での作文の時間に与えられた題名は、この一週間に起こったことについてであった。文太郎が朗読した。
文太郎「先週、おとうちゃんが井戸に落ちました・・・」
先生「それは大変。で、もういいの?」
文太郎「大丈夫。助けてくれって叫び声が、昨日ぐらいから聞こえなくなったんだ」

▼良い辞典を見つけた。それには、こう書いてあった。
『罰金は、間違ったことをして払わされる税金。税金は、正しいことをして払わされる罰金。』

▼友だちがフランスに行ってきた。
「おまえ、フランス語なんかできないだろ。パリへ行って言葉に不自由しなかったか?」
「ああ、俺は不自由しなかったがね。けどフランス人が不自由してたみたいだ。」

▼男は、本当に必要ならば、千円のものにも二千円払う。
女は、二千円が千円になっていれば、必要でなくても買う。

男と幸せに暮らすには、男を理解しようとしなければならない。
女と幸せに暮らすには、女を理解しようとしてはいけない。

女は、結婚したら夫に変わってほしいと思う。でも夫は変わらない。
男は、結婚しても妻に変わらないでほしいと思う。しかし、妻は変わる。

▼入院しているおばさんから、メールが来た。「天敵もなくなったので、明日にでも隊員になるそうです。」

▼タケシ君は学校で作文の宿題を出された。しかし、何を書けばいいのか解らないので家族に相談してみることにした。母親に相談すると「後にして!」と言うのでタケシは「後にして!」と書いた。 次に、父親に相談した。「いちいちうるさいな」と言われたので 「いちいちうるさいな」と書いた。 その後、弟に相談すると、アンパンマンのビデオを見ながら「アンパンマーン」と言ったので「アンパンマーン」と書いた。 その後、兄に相談してみた。兄は電話中で、友達に「バイクで行ってやるよ」と言っていた。
次の日・・・
先生「タケシ、作文を読みなさい」
タケシ「後にして!」
先生「いいから早く読みなさい」
タケシ「いちいちうるさいな」
先生「……おまえ、一体何様のつもりだ?」
タケシ「アンパンマーン」
先生「もういい。後で職員室に来い」
タケシ「バイクで行ってやるよ」

▼お袋の、ピザ屋でのやりとり。
店員「6つに切りましょうか、8つに切りましょうか?」
おふくろ「とてもお腹がすいてるから、そうね、8つに切ってくだだい。」
俺は、感心した。

▼「当店のポイントカードは、お餅ですか?」「え・・・えっ・・・や、焼いたことはありませんけど。」

▼「おたくの旦那さん、朝起きたらいつも何て言うの?」
「そうね、たいていは『おはよう、かよこちゃん』かしら」
「で、あなたは何て答えるの?」
「『あたしは、まなみ。』」

▼ヤバイ超ヤバイ。不動産のチラシマジヤバイ。 「築五分」。これだけでもやばい。「
駅から五年。」もっとやばい。

▼昔の幼馴染に、「将来、偉大な作家になりたい」と言っていたやつがいる。いま、そいつはマイクロソフトで、エラーメッセージを書いている。

▼久しぶりに、高級レストランとやらに行ってみた。隣のテーブルに、若い品の良さそうなカップルがいた。ウェイターが、魚料理をしげしげと運んできて言った。「スズキでございます。」すると、男の客のほうが、「久保田です。」女のほうも、にこにこして「細谷です」と言った。

▼船旅をしていたある早熟な少女の日記には、こう書かれていた。
(月曜日)船長に食事に誘われる
(火曜日)船長と一日を過ごす
(水曜日)船長に下品な申し出をされる
(木曜日)船長に、もし申し出を断れば船を沈めると脅される
(金曜日)500人の乗客の命を救う

▼来客:「おっ、もうこんな時間か。そろそろ帰らないとな。最後に、君の奥さんにおいとまの挨拶をしたいんだが」
主人:「私もだ。」

▼バス停の標識を、少しずつずらして、うちに近づけていたんだが、今朝出かけると、元のところに戻されていた。

▼「ねえあなた。たまには外で食事ってのはどうかしら?」
「いいね。なんだか昔に戻れそうだな」
「毎週1回、曜日を決めて行くといいと思うんだけど」
「うんうん。ますますいいね。楽しみだなぁ」
「じゃあ私は土曜日に行くから、あなたは月曜日にでも行ってね」

▼OL5人でハイキングを計画したところ、男性課長も行きたいと言い出したので、6人で行くことになった。課長は、上機嫌だった。途中、課長が草むらでオシッコをしていると、急に蛇が現われ、
あろうことかアソコを噛まれてしまった。顔面蒼白になって倒れる課長。OLたちは慌てて携帯で救急車を呼ぼうとした。
救急隊員「山の中ですから時間がかかります。我々が到着するまで、応急処置をお願いします」
OL「どんなことをすればいいんですか」
隊員「傷口から毒を吸い出すんです」
OL「吸い出すって、ええっ、口で・・・? もしそれをしなかったら?」
隊員「助からないかもしれません」
5人はしばらく相談した。そして――
課長:「うう。く、苦しい。救急隊員は電話でなんて言ってた……」
OL:「課長、もう助からないそうです」

▼「ねえ、ママ、あの人を見てごらん。髪の毛が全然ないよ」
「静かにしなさい!聞こえるわよ」
「え? あの人、それ知らないの?」

▼俺の友達に、ドケチなやつがいる。ある日、乗ったタクシーが、ブレーキ故障を起こしたときのことだ。
タクシーの運転手「大変だ! 車が止められない! ブレーキが壊れた!」
そいつ「とりあえず、料金メーターだけでも止めてくれないか?」

▼小学校の先生が、防犯指導を行なった。
「いいですか。たとえばみんなのパパが電車に乗っているとき、横から黙って近づいてきて、ポケットに手を入れて、お金を全部奪う人がいたとします。この人はいったい何者でしょう?」
男の子がはりきって手を上げ。
「すごい、はい、じゃあ文太郎君答えて。この人はだあれ?」
「お母さん!」

▼航空機内でスチュワーデスが客に尋ねた。
「お食事をお召し上がりになりますか?」
「何を選べるの?」
「『はい』か『いいえ』のどちらかを選べます」

▼友達が自慢げに言った。
「政治家が嘘をついているかどうか、俺には一発でわかる。」
「どうやって見分けるんだい?」
「いいか、 やつらの唇が動いていれば、それが嘘をついているときだ。忘れるな。」

▼とんでもなく不器量な女子学生が夏の休暇で帰省した折、母親に、ついに処女を失ったと打ち明けた。
「まぁ……。どうして、そんなことになったの?」
ショックを受けた母親が尋ねた。
「大変だったわ」と娘は答えた。
「仲良しの女友達が、三人がかりで彼を押さえつけてくれたのよ。」

▼「信じてもらえないかも知れなけど、私、この夏に七人もの男性にノーと言ったのよ」と妻が自慢げに言った。
夫が言った。「へえ。それで、何を売りつけられそうになったの?」

▼医師「一つ悪いニュースがあります。間違えて良いほうの足を切ってしまったのです。でもいいニュースもあります。悪いほうの足は良くなっています」

▼交番に一人の女性がやってきて言った。
「犬のポチがいなくなったんですが」
「張り紙をだしたらどうでしょうか」と警官は言った。
「ええ、そうも思ったんですが、ポチは字が読めないんですよ」

▼「私、もう数え切れないほど『結婚してくれ』って頼まれたわ」
「そりゃそうだろう。君の両親は心配してるんだよ。」

▼ネコってどんな動物?
・したいようにする
・人の言うことを聞かない
・行動が予測できない
・都合のいいときだけ声を出してなく
・気まぐれ
・部屋に長い毛を落としていく
・こっちが一緒に遊びたいときは一人でいたがる
・こっちが一人でいたいときは一緒に遊びたがる

結論:ネコは女といっしょ

▼イヌってどんな動物?
・寝そべるのは家の一番いい場所
・ほっとくと散らかし放題
・おもちゃがあれば一日中機嫌がいい
・アホヅラに腹が立つこともあればアホヅラがかわいいこともある
・都合のいいときだけ声を出してうなる
・おねだりが上手
・こっちが一緒に遊びたいときは一緒に遊びたがる
・こっちが一人でいたいときも一緒に遊びたがる

結論:イヌは男といっしょ

▼若い女が銀行に来て、金を引き出そうとした。
「ご自身に間違いありませんね?」と銀行員が聞いた。
若い女はハンドバッグを開き、鏡を出して覗きこんで言った。
「ええ、間違いありません」

▼駈け落ちした娘が、親からメールをもらった
「家に戻るな。そうすればすべてを許す」

▼大学のころ付き合ってた彼女と「しりとり」をしたことがある。
女「しりとりしようよ」
俺「いいよ」
女「しりと『り』!」
俺「リール」
女「ルビィ!」
俺「イスタンブール」
女「ルーレット!」
俺「トリコロール」
女「ルービックキューブ!」
俺「ブラックホール」
女「ル…ル…ルもうない…あっ!『ルール』! ルール! ルール!」
俺「ルノワール」
彼女は泣き出した

▼妻「ねえ、このあたしの作った肉じゃが、どうかしら?」
夫「愛してるよ。」
妻「もお、なあにい、いきなり。えへへ。そうじゃなくて、料理の味のこと。」
夫「食べたから言ってるんじゃないか。それでも愛してるって。」

▼息子「お父さん。酔っぱらうってどういうことなの?」
父親「いいか、例えばだな。そこにグラスが2つあるだろう。 それが4つに見えたら酔っぱらっているということだな」
テーブルの上には、グラスは1つしかなかった。

▼進路のことで、友達から相談を受けた。
友人「俺、船乗りになりたいんだけど、泳げないんだよ」
俺「そんなこと気にするなよ。俺は飛行機の操縦士になりたいけど、空を飛べないぜ」

▼男「君はまるでおれを犬のように扱うね」
女「あら、そんなことないでしょ? 私、犬は好きだもの。」

▼勤務先の先輩が、電報の手配をしていた。弔電だ。「メロディー電報でお願いします!」と先輩。NTTの担当は、冷静に対応していたようだ。

▼ある早朝のこと、母親が息子を起こすために部屋に入って言った。
「起きなさい。学校へ行く時間ですよ!」
「学校になんか行きたくないよ」
「理由を言いなさい!」
「みんな、僕のこと嫌ってるんだよ!」
「そんなの、理由になってないわよ。さあ、早く起きて支度しなさい」
「それじゃあ、どうして学校に行かなきゃならないのか、その理由を言ってよ!」
「まず、あなたは52歳でしょう。それに、校長先生でしょう!」

▼昨日、おじいちゃんがボケ防止の本を買ってきた。 今日も買ってきた。

▼うちの倅(せがれ)の文太郎は、小児とはいえ、かなり残酷な男だ。
ムカデの足が気になるらしく、3分の1切った。
「歩け!」
ムカデは何とか歩いた。
次にムカデの足を半分に切った。
「歩け!」
ムカデは動かない。
文太郎は、夏休みの宿題「自由研究」にこう書いた。
「ムカデは足を半分に切ると、耳が聞こえなくなるみたいです。」

▼質屋が質流れ品をショーウィンドウに飾り付けた。トランペット、サックス、トロンボーン、チューバとならべ、最後にショットガンを何挺か飾った。「おかしな取り合わせだな」と知り合いが言った。「こんなんで売れるのか?」「売れるとも」と質屋が言った。「まず誰かが、トランペットとサックスを買っていく。それから二日ぐらいすると、その隣近所のやつがショットガンを買いに来るんだ。」

▼飛行機に乗ってしばらくするとスチュワーデスが
「お客様の中でお医者様はいらっしゃいませんか」と聞いてきた。
偶然乗り合わせた医者が席を立ち、事態を解決することになった。
またしばらくするとスチュワーデスがやってきて言った。
「お客様の中でジャンボジェットを操縦できる方はいらっしゃいませんか?」

▼辞典にこう書いてあった。
『銀行。金を借りる必要など全くないという事を十分に証明してはじめて、金を貸してくれる施設の事。』

▼学生が橋を渡ろうとすると、橋の真ん中で欄干から川をながめながらぶつぶつ言っている男に気付いた。男とすれ違った時、橋の真ん中にいた男が「21、21、21……」と言っているのが聞こえた。 学生は一旦通り過ぎたが、どうしても気になり、引き返して男に尋ねた。
「何を数えているんですか?」
すると、男はいきなり学生を引っつかみ、川へ突き落とした。
男はまた数え始めた。 「22、22、22……」

▼ある男が街を歩いていると、少年に呼びとめられた。
「おじさん、今一万円札落としませんでしたか?」
男はちょっとポケットを探っていたが
「ああ落としたようだ。坊や、拾ってくれたのかい?」
「いいえ」少年はポケットから手帳を取り出し、なにか書きながら言った。
「今ボクたち、この町に何人ウソつきがいるか調査しているんです」

▼ある夫婦のもとに信じられないほどの不細工な子供が産まれた。 周りからの目に耐えられなくなった妻は子供の殺害を計画する。妻は子供が夜になると無意識のうちに自分の乳房にしゃぶりつくことを知っていた。妻はその習性を利用し子供を毒殺しようと考えた。その夜、妻は自分の乳房に毒を塗って床についた。そして朝が空け妻が目を覚ますと、無邪気に笑う子供の横で、夫が息絶えていた。

▼あなたは時には出会うだろう。真の幸福は貧しい生活の中にある、と言う金持ちに。
そしてあなたはいつか思い出すだろう。すべての人間は嘘つきだと。

▼娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといったわよね」
母「ええ、言ったわよ」
娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに”君は天使のようだ”と言ってたわよ。あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶのかなあ?」
母「……明日、お母さんがちゃんと飛ばしとくわね。」

▼俺の彼女にはイラつく。
女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『もともとは、そう。車の話でした。』
女『も~っ、友達との約束の時間にもう間に合いそうにないわ』
男『ライト点いた?」
女『なんの?』
男『車の』
女『あっ 屋根のライトついた」
男『屋根?』
女『聞こえなかった?』
男『・・・いや、聞こえたけど』
女『じゃどうして聞き返すの?』
男『・・・ごめん』
女『ごめんじゃないわよ。急いでいるのに』
男『えっと、屋根って室内灯のこと?』
女『ちょっと待って、友達に電話するから』
男『あ、うん、OK』
女『もしもし、あ、あたし。車壊れちゃってさぁ』
- 20分経過 -
女『うん、そういうわけだから、じゃまた掛けるねー』
男『終わった?』
女『なにが?』
男『・・・いや、いいや。で、室内灯はつ・・・』
女『ちょっと待って、いいやってなに?』
男『は?」
女『あのね、確かに私はあなたに助けてもらっているかもしれないよ』
男『いや、大したことじゃないし・・・』
女『でもね、困っている人を助けるのってフツーじゃない?』
男『・・・』
女『助けてやってるみたいな感じで、いやいいとか馬鹿にしてるの?』
男『・・・』
結局、こいつとは別れた。

▼父親から「おい、誰にも連絡しないままメールアドレスをそっと変えると、どこからもメールが来なくなって静かでいいぞ。お前もやってみろや。」と言われた。

▼ある男が犬を売った。
新しい飼い主「この犬は小さい子供が好きですか?」
もとの飼い主「とても好きですよ。でも、ドッグフードの方が安上がりですよ」

▼酔っぱらいが大通りで男を呼びとめてきいた。
「すまんが、ちょっと教えてくれ。この通りの反対側はどこだろうか。」
「なんだって?もちろんあっちさ」と男が指差した。
「そりゃおかしい」酔っぱらいが叫んだ「さっきあっちでそうきいたら、こっちだっていわれたんだぞ。世の中どうなってんだ。」

▼夫婦の会話。
妻「ね~、もし9999万9999円あったらさあ、どうお?」
夫「外車が欲しいなあ。きみは?」
妻「もう1円欲しいなかあ」

▼「よう吉田あ!。だいぶ変わったな。髪は白くなったし、ヒゲも生えてる。それに太ったなあおまえ。」
「私は吉田じゃないです」
「なんだ、名前も変わったのか」

▼せがれの文太郎( 7歳)に、算数を教えたときのことだ。
わたし「文太郎、おまえがリンゴを8つ持っていて、 お父さんが2つちょうだいと言ったら、おまえはいくつリンゴを持っている?」
文太郎は、涼しい顔でこう言った。「8つ。」
結構手ごわい。

▼最後に、面白心理テストを紹介しておこう。
超能力を一つだけ身につけられるとしたら、あなたはどれを選びますか?

A. 透視能力
B. 予知能力
C. 瞬間移動
D. 念力
E. 透明人間になれる
F. 空を飛べる
答えから、あなたのコンプレックスが解ります、ということになっていた。
以下の通りである。

A→対人関係
B→経済力
C→体力
D→忍耐力
E→社会的圧力からの脱出
F→性的能力

以上

増田経済研究所 日刊チャート新聞編集長
松川行雄



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